2010年 01月 03日
山形・米沢への旅☆そこは灰色の世界だった12月18日~20日#401 |
2009年12月19日土曜日山形米沢に参りました。神戸は最低気温12度、しかし現地の知人からは飛行機はやめたほうがいい!!との連絡が入り新幹線を乗り継いで山形県米沢駅に降り立つと米沢女子短大(通称米短というそうです)の准教授のアドバイスを聞いてよかったというような豪雪。積雪数十センチの銀世界。郡山越えたら青空はなくなり灰色の世界に突入です。時間は6時前なのですが、夜というより全体に一日中灰色の濃淡のみで時間は推移。街灯にもつららがぶら下がる世界です。
山形は有名な温泉が軒並み、、ということで、遭難しない程度の山に入り温泉を堪能することにしました。マジで遭難しそうな勢いの雪でありました。地域の方が入るという湯屋をみつけ、入り口の男湯、女湯と書かれた引き戸をがらりと開けると、そこはすでに温泉がとうとうと流れるかけながしの湯が満々とたたえられた風呂場!かつ湯気がもうもうの脱衣所でもあります!
ええ~~~って感じですが、悠々とお湯に使ってられる地元の方らしき女人がおられますので、ソロソロとコート、マフラーと十二単ぐらいに着ている物をはずしました。「手ぶらセット」で入るつもりだった私ですが、一応ホテルのフェイスタオルを持参した自分をほめつつ、、、。
すでにお風呂入水状態直前になり、番台がないのに気がつきました。まさか無料じゃないよね、、、って感じで、お金はどこに払うのかとキョロキョロしていると先に入られていたおばあちゃんが、道路渡った向こうの土産物屋で券を買うんだと教えていただきました、が、すでに裸になった私は「オ~~マイガ~~状態なのを見て、「後でもいいよ」とやさしいお言葉をいただきました。
この「おしょうしな」とは、米沢弁で「ありがとう」の意味だそうです。タクシーの運転手さんや土産物屋さんも、普通に「おそうしな~~」とおっしゃいますので、一般的な方言であろうと思われます。
語源はなんでしょうね?
お湯はまったりとした塩見のあるかなり熱いお湯で、私には到底つかることが難しいと思われたのですが、水を入れることは許されそうにないという源泉かけながしの湯屋でした。お肌には、吸い付くような感じの湯で、すっぴんで雪の外気にさらされても全く乾燥することもなく、いつまでのウルウル。
雪国には素肌美人が多いのは納得いたしました。
山形は有名な温泉が軒並み、、ということで、遭難しない程度の山に入り温泉を堪能することにしました。マジで遭難しそうな勢いの雪でありました。地域の方が入るという湯屋をみつけ、入り口の男湯、女湯と書かれた引き戸をがらりと開けると、そこはすでに温泉がとうとうと流れるかけながしの湯が満々とたたえられた風呂場!かつ湯気がもうもうの脱衣所でもあります!
ええ~~~って感じですが、悠々とお湯に使ってられる地元の方らしき女人がおられますので、ソロソロとコート、マフラーと十二単ぐらいに着ている物をはずしました。「手ぶらセット」で入るつもりだった私ですが、一応ホテルのフェイスタオルを持参した自分をほめつつ、、、。
すでにお風呂入水状態直前になり、番台がないのに気がつきました。まさか無料じゃないよね、、、って感じで、お金はどこに払うのかとキョロキョロしていると先に入られていたおばあちゃんが、道路渡った向こうの土産物屋で券を買うんだと教えていただきました、が、すでに裸になった私は「オ~~マイガ~~状態なのを見て、「後でもいいよ」とやさしいお言葉をいただきました。
この「おしょうしな」とは、米沢弁で「ありがとう」の意味だそうです。タクシーの運転手さんや土産物屋さんも、普通に「おそうしな~~」とおっしゃいますので、一般的な方言であろうと思われます。
語源はなんでしょうね?
お湯はまったりとした塩見のあるかなり熱いお湯で、私には到底つかることが難しいと思われたのですが、水を入れることは許されそうにないという源泉かけながしの湯屋でした。お肌には、吸い付くような感じの湯で、すっぴんで雪の外気にさらされても全く乾燥することもなく、いつまでのウルウル。
雪国には素肌美人が多いのは納得いたしました。
by fmyykim
| 2010-01-03 19:27
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