2010年 09月 18日
ソウル、インサドンの韓国風居酒屋「ウリナラ マンセ」で安海龍監督と出会う #432 |
ソウルでの出会い!安海龍監督と飲み交わしたのは、インサドン「ウリナラマンセ」マッコリもうまいが、韓国緑茶もおいしい店でした。

インサドンの韓国式居酒屋「ウリナラ(わが国)マンセ(万歳)」日本ではちょっと考えられないような、店舗の名前ですが、韓国ではいたって普通かもしれないと思われる居酒屋さんに行きました。。
韓国では「エグッカ(愛国歌」をK-POPの歌手たちが、自分たちのCDアルバムに入れるのは別にそう特別、、、ということでもないこと。
当たり前とはいえないけれど、別に取り立てていうことでもない現象です。
韓国と日本のその辺のところが、一番文化の、、というか、
それぞれの感覚の大きな違い、隔たりかもしれないと私は思うのです。
大声でなんの疑問もなく「大韓民国=ウリナラが好きだ~~~愛している~~~」といえる国。
『ちょっとあなたたち、、国際的に見ても、国内的に見ても、いろんな問題山積みちがうん。。。。』
と、私は思わずつぶやくのですが、
なんのてらいもなく「この国が好きだ!!」といえる韓国人たち!を目の当たりにすると
それは他国を侵略したことのない国
そして侵略した経験を持つ国の大きな違いかもしれないと考える私でした。
さてそんな店で、そして安重根の記念日に安海龍さんに会えたこと。
そして監督自身の経験智からくる確かなその語り口調と
視線の広さ、鋭さに、感動のインサドンの夜はふけてゆくのでした。

インサドンの韓国式居酒屋「ウリナラ(わが国)マンセ(万歳)」日本ではちょっと考えられないような、店舗の名前ですが、韓国ではいたって普通かもしれないと思われる居酒屋さんに行きました。。
韓国では「エグッカ(愛国歌」をK-POPの歌手たちが、自分たちのCDアルバムに入れるのは別にそう特別、、、ということでもないこと。
当たり前とはいえないけれど、別に取り立てていうことでもない現象です。
韓国と日本のその辺のところが、一番文化の、、というか、
それぞれの感覚の大きな違い、隔たりかもしれないと私は思うのです。
大声でなんの疑問もなく「大韓民国=ウリナラが好きだ~~~愛している~~~」といえる国。
『ちょっとあなたたち、、国際的に見ても、国内的に見ても、いろんな問題山積みちがうん。。。。』
と、私は思わずつぶやくのですが、
なんのてらいもなく「この国が好きだ!!」といえる韓国人たち!を目の当たりにすると
それは他国を侵略したことのない国
そして侵略した経験を持つ国の大きな違いかもしれないと考える私でした。
さてそんな店で、そして安重根の記念日に安海龍さんに会えたこと。
そして監督自身の経験智からくる確かなその語り口調と
視線の広さ、鋭さに、感動のインサドンの夜はふけてゆくのでした。
by fmyykim
| 2010-09-18 00:03
| エンターテイメント