2006年 12月 14日
映画・映画・映画再び #146 |
武士の一分
<あらすじ>山田洋次監督の藤沢周平時代劇映画化三部作の最後。主演木村拓哉、幕末に生きる武士の侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目「一分」を描く。
山田監督ごめんなさい!!めっちゃいい人なのにごめんなさい。監督が言ってたように、キムタクは、きっといい奴で研究熱心でいい体してて、、「一分」の意味を世間に知らし召し、時代劇や山田監督なんか知らん子まで映画館に引き寄せたと思う。but。。。ごめんなさいの映画でありました。キムタクはキムタクなんです。何に出ても。。。下級武士の胸も凍るような悔しさ、絶望感がどうやっても伝わらん、ので、あり、まし、た。
ゆれる
<あらすじ>兄弟を主人公に、兄弟が共に思いを寄せる幼馴染の女性が転落死したことをきっかけに、兄は殺人罪で法廷で裁判にかけられる。兄を助けようとする弟と兄の心理戦、そして幼かった頃の思い出、、兄弟・家族、都会・田舎、自由人弟と因習の中で耐える兄、人間とはという心の奥底を描いた作品。
オダギリジョーの弟と香川照之の兄。それに彼らの父伊武雅刀と父の兄蟹江敬三。今更言わんでも、、という感じですが香川照之はすごい!!お茶の宣伝でやってるあのキャラクターも実は、、、というような人間の摩訶不思議。つい想像してしまうすごさです。人間のどろどろとした感情やエゴと、でもやっぱ人間信じたい、、そんなホンマ、、メッチャすごい映画です。ちなみに製作シネカノン。。いい仕事しますよね~~監督の西川美和さんはとっても若くてチャーミングな女性、、是枝監督についたってことで納得した私でした。最近女性監督いいですよ~~、、。おっと失礼これは昔からかも
<あらすじ>山田洋次監督の藤沢周平時代劇映画化三部作の最後。主演木村拓哉、幕末に生きる武士の侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目「一分」を描く。
山田監督ごめんなさい!!めっちゃいい人なのにごめんなさい。監督が言ってたように、キムタクは、きっといい奴で研究熱心でいい体してて、、「一分」の意味を世間に知らし召し、時代劇や山田監督なんか知らん子まで映画館に引き寄せたと思う。but。。。ごめんなさいの映画でありました。キムタクはキムタクなんです。何に出ても。。。下級武士の胸も凍るような悔しさ、絶望感がどうやっても伝わらん、ので、あり、まし、た。
ゆれる
<あらすじ>兄弟を主人公に、兄弟が共に思いを寄せる幼馴染の女性が転落死したことをきっかけに、兄は殺人罪で法廷で裁判にかけられる。兄を助けようとする弟と兄の心理戦、そして幼かった頃の思い出、、兄弟・家族、都会・田舎、自由人弟と因習の中で耐える兄、人間とはという心の奥底を描いた作品。
オダギリジョーの弟と香川照之の兄。それに彼らの父伊武雅刀と父の兄蟹江敬三。今更言わんでも、、という感じですが香川照之はすごい!!お茶の宣伝でやってるあのキャラクターも実は、、、というような人間の摩訶不思議。つい想像してしまうすごさです。人間のどろどろとした感情やエゴと、でもやっぱ人間信じたい、、そんなホンマ、、メッチャすごい映画です。ちなみに製作シネカノン。。いい仕事しますよね~~監督の西川美和さんはとっても若くてチャーミングな女性、、是枝監督についたってことで納得した私でした。最近女性監督いいですよ~~、、。おっと失礼これは昔からかも
by fmyykim
| 2006-12-14 20:49
| エンターテイメント